今日も今日とて稽古が終われば頭皮がカユいぞな。
というわけで今晩和、足跡ver.花山ミドリです。
余談ですが、私の体には、リアルに「花山」一族の血が流れていますの。
私の実家のひいひいおばあちゃまが、ご近所の花山さん家からお嫁に来たのですって。
ほぅら、私と花山ミドリの出会いは偶然のようで必然だったに違いありませんことよ。
...とまぁ、それはそれとして。
偶然のようで必然、とか言っておきながら、未だ方向性が定まりきっていない私のミドリ。
そこで今日、演出の遠藤さんとお話をして、いろいろアドバイスをいただきました。
そのおかげで、自分ひとりで考え込んでいた時にはまったく気づかなかった「花山ミドリ」に関するいろんな切れ端を、ちらほら発見できたような気がします。
しかしながらHOWEVER、ここから先は、私が自力で見つけて、作り上げていかなきゃならないところです。
いろいろ迷ったり、後戻りしたりするかもしれないけど、思いつくかぎりいろいろ試してみたい。
当日は、舞台の上で、私なりの「花山ミドリ」の生き様をお見せします。
ときに、時間はもうすっかり夜なのですが、うちの文鳥たちは今日もてんやわんやの大騒ぎ。
夜更かし癖をつけてしまったのは飼い主の責任です...。
せっかくなので、うちの文鳥たちのうち最年長、小笠原デロリアンくんの写真でも。
もうすぐ4歳になります。
人間でいえばそろそろ中年に差し掛かる頃ですが、元気なもんです。
手の中にすっぽり入ってなんともチャーミング。
ペットショップで売られてるどの白文鳥より美形です。
...親バカ?何とでも言え!
なおこ@花山ミドリ&制作&W3B M@5T3R
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